中国語能力0の陰キャ@中国杭州

中国語能力0の陰キャが中国杭州で生活してみた!2021.12杭州上陸!

退去トラブル!月給約15万円になった話②

こんにちは!

 

 

退去してから敷金を取り戻すまでの流れは以下の通りです。

<登場人物>

Aさん:仲介業者の担当者

Bさん:Aさんの同僚

Cさん:Aさんの所属店舗の責任者

 

  1. 退去立会((緑看板)仲介業者が依頼した立会業者)
  2. 仲介業者から敷金清算書が届く
  3. 自治体主催の弁護士による法律相談に行く
  4. メールでAさんに、敷金精算に納得いっていない理由と根拠を伝える
  5. Aさんから返信(ガイドラインや消費者法など理解していない様子)
  6. 再び「4」
  7. Aさんからの返信が1週間ほどなかったため本社の相談窓口にメール
  8. その日のうちにBさんから謝罪メール(Aさんは休み)
  9. 翌日AさんとCさんから返信(責任者すらガイドラインや消費者法など理解していない様子)
  10. Cさんとメールのやり取りが続く(なかなか話がまとまらない)
  11. 少しトラブルがあり、本社の相談窓口にメール
  12. Aさんから返信(論点がずれているため話し合いにならない)
  13. Cさんから「11」の件で謝罪メール&貸主が私たちの要求をのむとのこと(「11」の件は貸主は一切関係ない。なぜ貸主が急に私たちの要求を受け入れたのかはミステリー)

 

2~13までの期間は約1ヶ月。

この1ヶ月は本当に勉強しました。法律まで勉強するなんて想定外!本当に賃トラさんのHPに助けられたー(´;ω;`)

 

あとはTwitterで、退去トラブルを経験している方の話を読み漁りどのように交渉すればよいのかも勉強。。。

 

大変だったことは、夫が中国にいるため私の考えていることや情報の共有に若干の時差ができることでした。

夫が隔離期間中はいつでも電話やチャットが出来ましたが、出勤し始めると歓迎会やなんやで(おい、コロナやぞ)飲み会が1週間毎日。

ただでさえ私の大嫌いな苦手な業種の方とやり取りしてイライラしているのにその時は、感情をコントロールするのに大変苦労しました(。´・ω・)

 

弁護士に相談した内容

退去立会で、納得いかないと伝えたにも関わらず、控え通りに請求されました。改めて送ってこられた敷金清算書は以下です。

 

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敷金清算

これを元に自治体が主催する法律相談会で以下2つを弁護士に相談しました。

  1. ルームクリーニング:特約に具体的な値段が書いていないから無効ではないか
  2. リペア補修:契約書に原状回復工事は貸主の指定業者で行うと書かれているが、ほかの業者に見積りをしてもらうことは可能か

 

これに対して弁護士は、

  1. 確かに具体的な金額と内容が特約に記載されていないので交渉の余地はある
  2. ほかの業者に見積りを出してもらうことは可能。貸主の指定業者であるため、多少のプラスがあるのは仕方がないが2倍も3倍も違うのであればおかしいので、その根拠を示してもらう

私の質問に加えて、壁紙の貼替とタッチアップの補修に関してもアドバイスしてもらった。この2項目に関しても傷が小さく(写真を見せた)通常生活していてついた傷と考えられるので通常損耗にあたる。これも交渉してみてもいいかもしれない、と。

 

あと、気を付けて欲しいのは、支払期限までに話し合いが終わらなかった場合、延滞税というものがかかるということを頭に入れておいた方がよいですよ、とアドバイスももらった。

 

別業者のリペア補修の見積り結果に開いた口がふさがらない

リペア補修の90,000円に納得のいかない私は、現状の写真や床の素材、変色範囲の広さ、なぜ色移りしたのかなど細かく記載し、ネットでリペア補修の見積りを3社に依頼、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとびっくり!!すべての業者が30,000円以下、、、

平均25,000円なり。。

 

おいおい!90,000円とは何事ぞ!!!約4倍やぞ、、、

法外価格吹っ掛けてくんなよ!

 

し・か・も

立会業者は2.5人工(1人工=8時間、2.5人工=20時間)かかるとほざきました言っていましたが、、、

(「退去トラブル!月給約15万円になった話①」の敷金清算書の写真参照)

 

 

すべての業者が、「数時間で終わります」とのこと。

早いところで2時間。。。

 

 

 

 

なんかもう、怒りというか笑いというか呆れというか、、、

ク〇野郎やなって。。。(ズでもソでも可)

 

 

 

これらを元にAさん、Cさんとやり取りを行いました。

こんな法外価格に根拠を示せと言っても、最後まで根拠が示されることはありませんでした。そりゃそうですよね根拠なんてないんだもの。

 

挙句、別の傷をでっちあげて、2つで90,000円なので妥当です!ですって(笑)ご丁寧に、光の反射をうまーく利用して傷がついているように見える写真を送ってくださいました。さすがプロ!

 

 

なめんなよ。退去立会で指摘されなかった箇所を後から追加するには、借主の許可が必要ですので、認めない!って送りました。

 

直営店であれば本社の相談窓口にメールすると話が進む、かも

不動産会社にも、直営店とフランチャイズ店があるそうで、私がやり取りしていた仲介業者は、緑看板直営の不動産業者でした。

 

1週間ほどメールを放置されたり、少しトラブルがあったりしたため、どこに相談すればいいのか探していたところ本社の相談窓口を見つけたのでダメもとで相談しました。

 

するとその日のうちに対応してもらえ、話が進みました。

 

もし話が進まず困っている方は本社相談窓口へ相談すると話が進むかも!

 

結果発表

退去トラブル!月給約15万円になった話①の結論で申し上げた通り、

敷金約65,000円返還されました。

 

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敷金清算書(最終)

 

  • クロスは、私の過失があったため、言われた通り支払い
  • リペア補修は私たちが見積りを取った平均金額で落ち着きました
  • タッチアップとルームクリーニングは貸主負担

 

以上で長かった話し合いは幕を閉じました。

(お気付きの方がいるかわかりませんが、最初の敷金精算書に記載されたクロス貼り替えの値段と最終的に出された敷金精算書のクロス貼り替えの値段1円ですが間違ってます。こう言うところでいい加減さが出てしまうんでしょう。。)

 

もう2度とこんなことは経験したくないので契約前にしっかり契約書を読んで交渉をしようと思いました。

 

このやり取りをしていた1ヶ月は非常にストレスがたまり、何度も支払ってしまおうかと考えましたが、やっぱり納得できないことは納得できない!最後までやり切ろうと思いました。


結果は私たちの要求通りで終わりましたが、スッキリしたかと言えばそうではありません。。。なぜでしょう。。。


最初からこの請求であれば、納得して「今までお世話になりました」って気持ちよく退去できたのに。。。


でも知識をつけたからこそぼったくりに気付くことが出来ました。そして戦うことも出来ました。


知識を出し惜しみなく共有してくださっている賃貸トラブルたすけ隊さんには感謝しかありません。HPを端から端まで読み込めば、素人の私でも不動産屋や立会業者がおかしなことを言っている、など見極められる知識が身につきました!


知識をつけて立ち向かいましょう!