中国語能力0の陰キャ@中国杭州

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赴任準備編③ 超重要!航空・船・トランク・実家への荷物の割り振り

こんにちは!

 

 

引越しの荷物の割り振りにミスったお話を今日は書いていきます。

 

 

引越しの見積りを依頼した時、工作許可も招聘状ももちろんZビザも下りていない状態でしたが、会社に指定された引越し業者2社に相見積もりをとりました。

 

中国への引越しと言っても、中国は広いため省ごとにルールが細かく違うらしく、私たちが引越し業者から受け取った説明書類には「杭州エリア」と記載されていました。

 

最終的に業者はヤマトに決定!うれしかったのが、食品を送れることです!もう一社はなぜか食品は一切NG。。。エリアによってルールが違うのはわかるけど、業者によって送れる内容が変わるのはなぜなのでしょう、、、?

 

とにかく食品が送れるのは本当にありがたい。。。

 

夫と同じ会社で中国の違う省に引越しされる方曰く、その省は化粧品関係のルールが厳しく送れないとのことでした、、、。その方の奥様は、化粧品を送れないなら意地でも手荷物で持っていく!!とご立腹だったようです。

 

私も食品が送れなかったら意地でも手荷物で持って行くと思います。。多分、、いや絶対!

 

荷物の割り振りで犯したミス、、、

会社の規定で荷物を以下の4つに割り振りました。

  • 航空便
  • 船便
  • トランク
  • 実家

 

これは、業者に見積りに来てもらう前にエクセルで表にまとめました。情報を家族でしっかりと共有しておくことが大切!見積りの際に「これはどうする?」とか話し合ってては時間がいくらあっても足りません。

 

 

 

ここで、私たちが犯した重大なミス、というかアホな考えは、、、

コロナで隔離があるから、航空便で早く届いたところで意味なくない?航空便と船便の割り振り適当でいっか!

でした(ノД`)・゜・。

 

 

 

この考えをしていたがために、夫が住む杭州の家に我先にとついた荷物は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

水着

 

 

 

 

 

ゴーグル

 

 

 

 

 

私のキャミソール

 

 

 

 

でした。。。(8月末)

 

 

 

季節的にも一番いらんもん送ってしもた。。

しかも現地におらん私のキャミソールまで。。

 

 

 

貴重な航空便の使い方完全にミスった。。

 

 

コロナで通関に手間取っているらしく、船便が届くのはまだ先みたいです。

航空便の荷物は開けずに重ねてそのままにしているそうで、哀愁漂う段ボールの写真が送られてきました。

 

 

引越し作業は2日に分けて行われた

引越し当日のスケジュールとして、夫は空港への移動、私は実家への移動があったため大まかにでも作業が終わる時間を教えて欲しいとお願いしました。

恐らく1日の作業では夜までかかると読んだヤマトの担当の方が、引越し作業を2日に分けて引越し当日(2日目)はお昼までには終わらせるようにします!と言ってくださいました。

 

引越し作業1日目。作業に来られたのは5名。梱包作業をするだけかと思っていましたが、既述した4か所への割り振りを再度聞かれ、荷物はどんどん搬出されていきました。(見積りの際伝えた内容と違っていても(トランクに割り振っていたものを船便に入れるなど)とくに何も言われませんでした。小さいものだったからかもしれませんが)

 

スタッフの皆さんてきぱきと作業され、まさにプロ!でした。

 

段ボールを切って自在に大きさを変え、様々なものを梱包していくのをただただ感動して眺めていた私たち。3時間ほどで、寝具、ソファ、洗面・風呂関係以外のものをすべて搬出終了。

 

引越し作業2日目。作業に来られたのは2名。この日は2.3時間ほどですべての作業が終わりました。当日私たちの移動があったので急いで作業をしてくださったスタッフの方には本当に感謝しかありません!

 

昼ご飯を食べに行き、掃除をして退去立会へ備えました。。

 

2.30分で退去立会は終わると聞いていたのですが結局かかった時間は1時間。。。

 

 

 

 

この退去立会で、約1カ月間も続く揉め事の口火が切られました(。-`ω-)怒