火鍋!練りごま舐め妖怪を脱出した陰キャ
こんにちは!
現在、週3で語学学校に通っている陰キャです。
体験レッスンで先生が言っていた「最初は苦しい」を
体感しております!
声調の上がったり下がったりが、もう意味わかりません。。。
下げてるつもりでも「それは上がっている」と言われる始末。。。
顔を下げて発音しても、上がっていると、、、(´・・`)
今日は、杭州に来て食べた火鍋を記録します。
火鍋!川味观(Chuān wèi guān)
火鍋でも辛くないスープがあります。
最近は、夫婦揃って中国の辛さにおびえておりますので、今回は辛くないスープをチョイス!
写真の一番奥に見えるぼろ雑巾みたいなのがせんまいです!
日本ではせんまいを細く切って酢味噌で食べたりしますが、こちらのお店では小さい折り紙ぐらいの大きさで出てきました。。。
でもこれが美味しいんです!北京で火鍋を食べたときは、日本のように細切りで出てきました。せんまいがこのお店の売りなので、でっかいまま出てきます。
火鍋を食べに行くと私を悩ませるあれを、必ずしなければなりません。。。
そうです。タレ作り。。。
もう、いい感じにした店オリジナルを作ってくれればいいのに。。。
で、薬味だけは好きに入れるとか、、、、。
今回も作りました。でないと食べれませんから(´-ω-`)
練りごまをベースに、
- 海鮮醤油
- 塩
- ピーナツ
- ネギ
- パクチー
- ゴマ
- ニンニク
- ラー油
私は、いつも「醤油」「塩」を入れていなかったので、味の薄いドロドロした練りごまのタレで食しておりました。肉を食べに来ているというより、練りごまを舐めに来ているという方が合っていたかもしれません。そのため、すぐにお腹がいっぱいに。
そこで、夫に「ちょっと、タレの味見させてよ」と。
味見以前に、箸を入れるとタレが程よくさらさら。
味見をするとめちゃくちゃ美味しい!
タレ作りのレクチャーを夫に申し込むと、上述したように醤油と塩を入れることが判明。今までの火鍋は何だったのだろう。。。見よう見まねで作っていたのですが、やっぱり聞かないとだめですね。。。
こうして、練りごま舐め妖怪から無事脱出した陰キャでした。
でもね、このタレ作りのレクチャーをお願いしたのは、
火鍋の終盤らへん。。。( ;∀;)ナンデヤ
練りごま舐めが終わってからなんですよね。。。ってなことでお腹いっぱいだったのでこのレクチャータレで食べたのは、肉1枚のみ。。。
次の火鍋ではレクチャータレでリベンジします!!!